こんにちは
ココカラ不動産です。
私はマイホームは資産だと信じて疑っていません。しかし巷では「負動産」と揶揄する方もいます。
確かに甘い考えでマイホームを購入して、定年を過ぎても住宅ローンを支払い続ける計画を組んでいれば破綻もします。
マイホームが資産になるのは完済した時です。完済すれば破綻をすることはありませんし、一生そのマイホームに住み続けることができます。そして子供に残してあげれば間違いなく資産です。負債のない不動産を残してあげられれば「地主」や「大家さん」と一緒で、子供も少しは楽な生活ができることでしょう。
ただ住宅ローンが完済まで至らなくても「資産と感じる」ことができます。
それは残債を定期的に確認して、近隣の類似物件をSUUMOで探すことです。そして類似物件の販売価格が残債より高ければ、その差額は資産といって良いでしょう。10年15年経ち、1,000万円の差額ができれば立派な資産だと思います。
私は個人名義でマイホームとアパートを5つ保有しています。スマホに住宅ローンアプリをインストールして、全ての物件の残債表を常に確認しています。想定売却金額は残債を大きく上回っているので、借入はありますが安心感を持てています。
住宅ローンの返済の道のりが遠いので、残債の確認は定期的にしましょう。定期的に残債を確認することで「資産を感じる」ことができるでしょう。また少しづつでも残債が減れば達成感を味わえたり、目標を持てたりします。
ぜひマイホーム購入の際は、スマホに残債表が確認できるアプリを入れておくことをお勧めします。貯蓄同様にローンが減っていくのも楽しいものです。
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