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予算を抑えるために条件は何を捨てたら良いのか

こんにちは
ココカラ不動産です。

予算と希望には多少なりともズレが生じてしまいます。

希望を叶えようとすると予算は上がり、予算内で探そうとすると希望が叶わなくなってしまいます。
ただ、希望を叶えるために無理な予算でマイホームを購入してはいけません。

「予算を抑えるために条件は何を捨てたら良いのか、そして何を捨てたらいけないのか」
についてお話しします。

「エリア」
「築年数」
「広さ」
「駅距離」
「バルコニー向き」
など価格差が生まれる条件があります。

私が予算を抑えるために捨てる条件と考えるのはエリア駅距離だと考えています。

エリアは希望するエリア以外にも住みやすい環境や通勤時間内で探すことが可能だからです。
駅距離についても駅近の方が便利だと思いますが、15分程度許容することで予算を抑えることが可能です。
居住空間の住み心地に影響がないこの2つの条件を緩和することでマイホームの選択肢が増えていきます。

予算を抑えるために捨ててはいけない条件築年数広さです。

築年数は旧耐震基準などの築古物件はやめた方良いでしょう。
耐震性はなく、地震が起きた時に心配になります。
また、次に購入する方がいなければ出口もなくなります。
広さも狭いと少しでも感じたら辞めるべきです。
内見時点で狭さを感じるなら、生活を始めたら荷物も増えて、さらに狭さを感じるでしょう。
すぐに売却したくなってしまうかもしれません。

最後にバルコニー向きがありますが、これは人によって感じ方が違います。
ただ、南向きバルコニーは日当たりも良く、部屋も暖かいので気持ちよく生活できると思います。
ココカラ不動産では気持ち良さ出口戦略から基本的には南向きバルコニーのマンションをご提案しています。

先日のブログにも書きましたが居住空間の住み心地が一番大切です。
住み心地にストレスを感じると売却してしまいたくなります。

ぜひ参考にしてください。

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