こんにちは
ココカラ不動産です。
「駅から遠くないのに」
「南向きバルコニーなのに」
「築古でもないのに」
「価格も近隣相場より安いのに」
「間取りも悪くないのに」
それでも売れ残ってしまう物件もあります。
その物件は価格がドンドン下がっているにも関わらず長い間売れていません。
どこまで下がれば売れるのだろうと見ています。
その物件は半年以上前にお客様の希望エリアで相場より大分安かったので、下見に行ったのですが、室内に入りこの物件はご紹介出来ないと思った物件です。
それは「国道沿い」の物件です。
歩道を2〜3m挟んで6車線の1階物件です。
とにかく車の往来が激しく、音はうるさく、ダンプやトラックが近くを走ったら揺れもあるかもしれません。
なぜ売れないのかは居住空間の「居心地の悪さ」です。
新築マンションというのは完成前に販売しますので、実際の状況を確認できずに購入してしまうことがあります。
「ここまでとは…」
と後で気づくこともあるでしょう。
不動産はちょっとした見落としで大きな損害を被ってしまいます。
気をつけなければいけません。
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