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老後破産しない為にやるべき2つのこと

こんにちは

ココカラ不動産です。

『老後について考えたことがありますか?』

老後は夫婦でのんびり『旅行や趣味』にと考えたことありませんか?そのような優雅な老後は迎えられそうですか?

もしかしたら一生働き続けなければいけない時代かもしれません。

老後破産しない為にやるべき2つのこと

✅住宅ローン65歳時の残債確認

✅生命保険の見直し

【住宅ローン65歳時の残債確認】

マイホーム購入は購入する年齢によって完済時期が違います。45歳前後で購入すると住宅ローンの完済年齢制限の79歳になります。定年の65歳の時の残債を購入時に確認しましょう。65歳時に残債金額分が貯金出来ると老後破産を免れます。繰上返済で65歳で完済をするのも良いでしょう。危険なのは70歳以上の完済年齢で、その準備を全く考えてないことです。

【生命保険の見直し】

50代になり子供が独立したら生命保険を見直しましょう。万一に備えすぎて老後資金を貯められず老後破綻してしまったら本末転倒です。死亡時に大きな保障は私は必要ないと思っています。また住宅ローンには団体信用生命保険が加入されており、万一の時は住宅ローンの残債がなくなります。

【最後に】

楽しい老後生活は幻想かもしれません。

少子高齢化が進み、平均寿命も延びてくれば年金の受給年齢や受給金額も変わってくるでしょう。老後に備えないと70歳なっても今までと同様に働かなければなりません。そうならない為にも若いうちから倹約して老後に備えることが大切です。

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