こんにちは
ココカラ不動産です。
2月後半になり、確定申告の時期がやってまいりました。
顧問税理士さんに、個人で所有しているアパート、戸建の収支の書類を整理して提出します。
私は確定申告をする時に
「不動産は資産である」
と改めて強く感じることができます。
それは確定申告時に全ての不動産の「借入残高」を確認するからです。
購入して数年だと購入価格と借入残高にあまり変化はありませんが、10年を超えてくると借入残高も大きく減ってきます。
私が一番最初に購入した戸建ては32歳の時ですので22年経過しています。
アパート、自宅マンションも10年経過しています。
当初の借入額からは大きく残債は減っています。
また昨今の不動産の高騰もあり、現在の同マンションの売却物件の価格やアパートの近隣の類似物件の価格を比較をすると大きなプラスとなっています。
借入はありますが、とても安心感を持つことができています。
一年に一度、借入残高を確認し、同マンションの販売価格や近隣の類似アパートを確認することが楽しみにもなっています。
マイホームを購入したら、年末調整や確定申告時に借入残高を確認してみてください。
とても安心感を持つことができるでしょう。
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