思考停止になり会社の成長が止まらないように

こんにちは
ココカラ不動産です。

私は常に「新規サービス」を考えています。
それは常に危機感を持っているからです。

誰もが成功を目指して起業しているにも関わらず、会社の生存率は10年で「10%未満」と言われています。
会社の未来も考えず、昨日と同じことだけをしていては衰退していくだけだと思っています。
創業期は過ぎ、「マイホーム専門」でやってきたビジネスモデルから、そろそろ脱皮を図ろうと試行錯誤しています。

私は投資ではギャンブル的に張っていきますが、ビジネスはとても慎重で「勝ち筋」が見えるまで大きな資金投下や人の採用は考えません。
売上が上がるチャンスより、失敗したときのリスクを計算しています。
サービスの仕組みを先に作り、ビジネスが流れていると判断できなければ投資や人の採用に動くことはありません。

マイホーム購入のお手伝いはお陰様でお客様からお問合せが途切れることはなく、10月まで週末はご案内予定でほぼ埋っており、11月からご案内開始のお客様もいらっしゃいます。
順調に推移しています。
ただ、ここで甘んじるわけにいきません。

ココカラ不動産は次に「収益不動産」の仲介をしていきます。
信頼できる収益不動産仲介の若い経営者と業務提携をして始めていきます。
人を採用するよりも業務提携の方がリスクが少なく、スタートアップには良いと考えています。
マイホームと同様にココカラ不動産の柱に育てていきたいと思っています。

収益不動産の仲介が軌道に乗ったら、その後は「売却」のお手伝いも考えています。
ココカラ不動産では「売却はやらない」と決めていましたが、会社を拡大、安定させる為には欠かせないものです。

最近、ご見学時に大手不動産の営業マンと話すと「30件／月」以上、準大手でも「20件／月」は売却物件を預かっているそうです。
「忙しくて忙しくてしかたない」
と話されています。