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人生100年時代のマイホームの考え方

こんにちは

ココカラ不動産です。

みなさんは

マイホームを

2度購入しようと考えたこと

ありますか?

一般的には

『一生に一度のマイホーム』です。

しかし

平均寿命もあがり

女性が87歳、男性が81歳に

なったそうです。

ここで質問です。

70代になって

『元気に階段を昇れる自信はありますか?』

『自転車に乗っていますか?』

『スーパーまで歩いて行けますか?』

私の母親は

80歳位でしたが

2階のバルコニーに行くことを止め、

リビングに洗濯物を干し始めました。

日々の買い物も

自転車を乗ることを止めてから

近所の八百屋で買っていました。

月に1.2回私が実家に帰り、

大型スーパーに連れていくと

嬉しくて嬉しくて、食べきれないほどの

食べ物を買ったりします。

外食も実家近くにはなく

連れていくと嬉しそうに

食べています。

年を重ねると

家族構成や生活スタイルも

変わりますし、

体も段々衰えていきます。

『今の住まいで大丈夫ですか?』

私が推奨するのは

出来ることなら

60歳を越えたあたりで

『バリアフリーな住まい』

『徒歩で買い物ができる』

そんな環境に住み替えができたら

理想だと思っています。

その住まいは、

『広くなくても』

『新しくなくても』いいんです。

子供は独立し

夫婦2人に戻るわけですから

1LDKでもいいんです。

その歳から

30年40年も生きません。

築40年の中古マンションでいいんです。

キレイで不便なく生活が

出来れば良いと思っています。

自分の力で

日々の生活が出来れば幸せなんだと

母親をみて思いました。

若くて元気な時は

気づかないことです。

人生100年時代の

老後の住まいを

夫婦で考えて見ると

良いと思っています。

ご参考まで。

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