こんにちは
ココカラ不動産です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d33f852467b92b86f1a7200c3223c0ccb3cf1eb
超長期住宅ローンのニュースが出ていましたので、私なりの見解を述べたいと思います。
まず、基本的には反対です。
それは、50年後の「建物」の価値がわからないからです。
仮にそれでも50年ローンを組みたいと思うなら「戸建住宅」なら、百歩譲ってしかたありません。
それは戸建なら、土地の価値が残るので、最後は土地として売却することが出来るからです。
それでも価値が続くエリアを探し、土地の広さや形状を考えないといけません。
マンションはとてもリスクがあります。
マンションの場合は、50年後に売却することができるのかわかりません。
新築で購入すれば築50年ですが、築15年の物件を購入すれば、築65年です。
だれが、築古マンションを購入するのでしょうか?
私が推奨している団地は、築50年で底値の300万円〜500万円で購入できるから勧めていますが、その価格まで下がるのでしょうか?
また、今のマンションは団地とは違い、管理費や修繕積立金がとても高いです。
団地の管理費・修繕積立金の合計は20,000円前後ですが、今のマンションの50年後は、おそらく50,000円〜100,000円以上になっている物件もあるでしょう。
築50年以上の古いマンションで、管理費・修繕積立金が100,000円するものを誰が買うのでしょうか?
築50年のマンションには住みたくないと思っている方が多いから、団地は底値になっているのです。
また、50年返済は金利負担も大きくなります。
【借入7,000万円、金利2%の場合】
35年返済⇒月々231,883円
総支払額⇒97,391,114円
利息⇒27,391,114円
50年返済⇒月々184,653円
総支払額⇒110,791,777円
利息⇒40,791,777円
これだけ変わってしまいます。
もし、50年ローンにしなければ購入できないような物件なら、その物件は買わない方が良いです。
おそらく、不動産業者も銀行もリスクをほとんど伝えず、勧めてくることもあるかもしれません。
35年返済で購入できる物件を選び、定年退職の65歳には、完済の目処が立てられる計画にしましょう。
大学を卒業した23歳から、定年退職の65歳までの働く期間の42年より、長いローンなど、常軌を逸してるとしか思えません。
リスクを考えてマイホームは購入しましょう。

