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60歳で住宅ローンが払いきれないとわかったときの対処方法とは

こんにちは

ココカラ不動産です。

マイホームを80歳完済で住宅ローンを借りたが、繰り上げ返済ができないまま、60歳を迎え、定年後の年金や収入では返済が見通せなくなったとき、どのように対処したら良いかについてお話しします。

そのような状況になってしまったら早めの売却をお勧めします。そして売却した後の手残り金+預貯金で低価格のマイホームを購入します。そのまま70歳を迎えてしまったらおそらく破綻してしまいます。「競売や任意売却」でマイホームを失い、さらに自己破産をしてしまうと賃貸物件も借りれません。70歳を超えると働くことも難しいのではないでしょうか。

住宅ローン返済は60歳の時点で「判断」が必要だと思っています。もし無理だと思ったら勇気を持って軌道修正をしましょう。60歳なら10年間働くこともできます。やり直しはできると思います。定年前後で住宅ローンの完済が望ましいですが、もし色々な状況で繰り上げ返済ができなかった場合は売却の想定をしましょう。

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