こんにちは
ココカラ不動産です。
最近は不動産、光熱費、生鮮食品、外食産業など、ありとあらゆる物が値上がりしています。
一方で政府は消費税、所得税、法人税などの増税を段階的に実施する方向で進めているようです。
所得が上がらない日本では、これから2極化が強まり、貧困層は増加していくのでしょう。
そして貧困は子や孫に連鎖していってしまいます。
私は子や孫が将来少しでも豊かに暮らせるように、マイホームの他に、もう一つ不動産を持つことが良いと思っています。
マイホーム一つだけでは相続の時に残せますが、子供は50代位になっています。
それでは、子供が成人になった時に賃貸に入居して、適齢期にマイホームを購入することになり、負の連鎖は子供に続いてしまいます。
子供が成人した時に不動産を残すことができれば、子供は住居費が掛かりませんので豊かに暮らすことができます。
さらに子が孫の為に資産を築くことができれば「富の連鎖」を起こすことができます。
富裕層の方は必ず不動産を持っており、代々不動産を受け継いでいます。
もし生活に余裕があるなら「セカンドハウスローン」で購入されるのはいかがでしょうか？
子供が大学卒業の時にマイホームをプレゼントします。
住居費にお金が掛からなければ10年で2,000万円程度貯蓄ができます。
子供は結婚時に住宅ローンでマイホームを購入して、さらに子供(孫)の為にセカンドハウスを購入します。
この時点でプレゼントされた不動産もあるので、マイホームの他に2つの不動産を所有することになります。
少しづつ富の連鎖を起こしていけば、沈みゆく日本経済の中でも豊かに暮らしていくことができると思っています。
