こんにちは
ココカラ不動産です。
住宅ローンはどの方も「最大35年返済」で借りることをお勧めしています。
それは出来るだけ、手元資金を厚くしていくことで、住宅ローン破綻が起きづらくなることと、団体信用生命保険により、万一の時には残債がなくなるからです。
ただ、短期借入の20年返済や25年返済でも良いと思っている場合もあります。
それは
「もう一度マイホームを購入したい」
と思っている方です。
例えば、35歳の方が戦略的に20年返済で完済して、55歳でもう一度住宅ローンを借りてマイホームを購入する。
月々の返済に余裕があるのであれば良いと考えます。
住宅ローンで一番大切なのは「健康」です。
健康であるうちの50代で、もう一度購入して、80歳完済で借入することが良いと考えます。
健康で長生きできれば、とても素晴らしいことですし、もし完済前に亡くなってしまったら、団体信用生命保険によって残債はなくなります。
残された家族は2つの不動産があってとても安心できます。
子供が2人いた場合には、相続で争うこともなく、兄弟姉妹がいつまでも仲良くできるかもしれません。
マイホームは将来の生活を考えて、検討してみましょう。
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