こんにちは
ココカラ不動産です。
私は戸建もマンションも「土地」だと思っています。どのような「接道」で「何m幅員」で、周辺環境に何があるかが重要だと思っています。
休日に妻とランチに向かったら住宅街にあるお店で進入路の幅員はクルマ1台分ですれ違いは出来ません。尚且アップダウンの道でクネクネした道です。そこにはパワービルダーの建売住宅が建っていて、購入者が最近住み始めた感じです。駅からも遠く、私からすれば、なぜそこを選択したのか、営業マンは何と言って販売したのか不思議でなりません。少なからず営業マンは「良い物件」と言ったのでしょう。
マイホーム選びは「客観的」な目線が必要です。仮に自分が気に入った物件だとしても、他の人はどう思うか。万一売却するときには「高値」「すぐに」売却できるかが重要です。デベロッパーは売地があって、建物が建つなら仕入れをして販売します。住み心地や資産価値はあまり考えません。購入者側がしっかり考えて選択しないと大変なことになってしまいます。
昨日、幅員2.5m位の道を進み、これ以上は進んでは危険だと思い、バックで戻り、近くの空き地でＵターンして脱出して事なきを得たので記事にしました。
気をつけてください。
