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返済計画で想定しておく2つのこととは

こんにちは
ココカラ不動産です。

住宅ローンは長期の返済計画ですので想定しにくいものもあります。
また、自分にとってマイナスな出来事は考えたくもありません。
ただ想定していないことが突然起こるととてもリスクとなってしまいます。
リスクは想定した段階でリスクでなくなりますので、先に見積もっておけば良いと思っています。

【役職定年制度
今、大手企業では55歳や60歳を迎えたあたりで役職定年となり給与が3割程度、減収になってしまうこともあります。
将来のことはどうなるかわかりませんが、減収になることを見積もってしまえば良いと思います。
「減収になることを想定してに預貯金をいくら貯めなければいけないのか…」
「生活費をどの位に抑えればよいのか…

など、想定した生活を考えることで破綻を免れることができます。

【修繕積立貯金】
修繕積立貯金とはマンションの修繕積立金とは違います。
マイホームも30年経ってくると、設備なども故障してきます。
お風呂交換で150万円掛かるとなった時に想定をしていないと、大きな出費となってしまいます。
そうならない為に毎月1万円づつ返済口座に入金していくことで、故障がおきてしまった時に対応ができます。

10年で120万円、20年で240万円貯めることができます。
先に想定することで慌てることはなくなります。

住宅ローンの月々の返済のみを確認するのではなく、長期的な視点を持つことでリスクを回避することができます。
将来を想定してリスクの回避を心がけましょう。

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