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マイホームブルーになりやすい3つ要因とは

こんにちは

ココカラ不動産です。

マイホームブルーとは「気分が落ち込む」「不安が増す」「イライラが募る」など精神的に不安定な状態になることをいいます。

本日はマイホームブルーになりやすい3つの要因についてお話しします。

注文住宅

私は注文住宅はマイホームブルーに一番なりやすいと思っています。間取りや仕様、色柄の打合せをして請負契約をします。実際の建物を見るわけではありませんので完成後のイメージがつきにくく、完成後に後悔される方もいらっしゃいます。また請負契約後にネット情報や周りのアドバイスにより憂鬱になってしまうこともあります。そのような状況にならないようにテーブルだけでの打合せだけでなく、何度も完成現場を見学して比較検討しながら打合せをするよう心掛けてください。

 

無理な資金計画

「借入ができる金額」と「返済ができる金額」は違います。最近は不動産の高騰もあり、少し無理をしないと購入できないのも理解できます。しかし住宅ローンは35年と長期計画です。状況も変化していきます。奥様の収入を100%あてにしている資金計画はお勧めできません。出産や育児によって働き方も変わります。しっかりライフプランの計画を立てましょう。

 

納得していない契約

なんとなく営業マンに流されるように契約してしまう方もいます。もし納得していないならNOといいましょう。たとえ納得して契約準備に入ったとしても、途中で気持ちが変わったら『やっぱり止めたい』と言えばいいです。契約後、そこに住むのはお客様です。途中で気づけたのだから良かったと思います。そこで営業マンに嫌な態度を取られたら、不動産業者を変えましょう。何度も何度も比較検討することが納得する方法です。

 

さいごに

マイホームブルーになってしまったら本当に不幸です。人生に何度もあることではなく、高価格の商品ですので冷静さを失ってしまうこともあります。オプションを沢山追加したり、人気エリアや人気駅の高価格帯の物件を選んでしまったりもします。そのような状況に陥ってしまったとしても切り抜けられるような『出口戦略』の考えがマイホーム購入には必要になります。価値のあるマイホームを購入することでやり直しができます。

ぜひ参考にしてください。

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