こんにちは
ココカラ不動産です。
不動産が高く、金利が上昇していると、頭金や繰り上げ返済のことを考えてしまうと思います。
「出来るだけ頭金を入れよう」
「繰り上げ返済して金利負担を下げよう」
「返済期間を短くしよう」
このように考えることもあると思います。
ただ、私は不動産が高かろうが、金利が上昇しようが、手元資金は使わずに丸々借入するのが良いと考えています。
私の考えでは、住宅ローンの10年後、20年後、30年後の借入残高を意識しながら貯蓄をしていきます。
借入残高より貯蓄が上回った時、住宅ローン破綻はなくなります。
なぜ、頭金を入れたり、繰り上げ返済をしない方が良いのかと言うと、手元資金があることで、急遽お金が必要になった時や、転職や役職定年、リストラなどで収入が減ってしまった時に、対応する時間の猶予が持てるからです。
手元に潤沢な資金がないと慌ててしまいます。
また、疾病付の団体信用生命保険に入っていれば、病気に掛かった時に住宅ローンは保険で完済されます。
借入していることに不安を持ってしまい、頭金を沢山入れ、そして節約して繰り上げ返済を小まめにして完済をしたとして、その後、もし亡くなられたり、病気に掛かってしまったら、その努力が無駄になってしまいます。
また、繰り上げ返済をして、手元資金が少なくなってしまっている時に、主たる債務者の方が病気になって収入が減ってしまったら、今の生活を守ろうとして努力していたのに、逆にマイホームを売却しなければいけなくなってしまうこともあります。
繰り上げ返済をせずに、65歳、70歳までには手元資金が借入残高を超えるように貯蓄をしていきましょう。

