こんにちは
ココカラ不動産です。
首都圏の駅近で「新築戸建て」を探すと「3階建て」「狭小住宅」「旗竿地」などの物件も多くなり、どうしても受け入れられないと思っている方もいらっしゃると思います。
地方出身の私もその一人になります。
地方では50坪〜100坪位の土地の広さで日当たりも良く、駐車場が2〜3台あり、庭もあるような戸建てでしたので首都圏の戸建ては一歩踏み切れません。
首都圏の新築戸建てを受け入れられないけど、戸建てが欲しいと思ったらどのように考えたら良いのか…
私だったら築30年前後の土地が広く、日当たりの良い中古戸建てを検討します。
ほぼ、建物価値がない土地値の物件を購入して、20年程度住み、50歳前後で注文住宅で建て替えします。
気に入った間取りの住宅や夫婦二人の生活になりますので、コンパクトな平屋の戸建てなど、思い思いの戸建てを建てることができます。
平屋なら老後に階段を登らない生活が出来て、とても良いと思っています。
人生100年時代で30代で購入した3階建てのマイホームを生涯住み続けることは難しいのではないでしょうか。
60歳を超えて、ヒザや腰を悪くすると登り降りが大変です。
私は50代、60代、70代を見据えたマイホームの「住まい方」を考えることも必要だと思っています。
戸建て派の方はこのように考えてみるのはいかがでしょうか。
