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マイホームは数字で合わせではなく「リスク」を考えて購入する

こんにちは

ココカラ不動産です。

マイホームを購入するときには数字をみて検討される方がほとんどだと思います。

「予算」「駅徒歩◯分」「広さ」などを不動産ポータルサイトのSUUMOやHOME’Sなどで数字を絞っていき、物件を選ばせようとします。

私はこの購入の仕方は大変危険で物件の善し悪しが運任せになってしまうと思っています。マンションにはマンションのリスクがあり、戸建には戸建のリスクがあります。残念ながら不動産ポータルサイトにはリスクを判断するような詳細は載っていません。

「旧耐震基準か新耐震基準」「ハザードマップ」「建物の状況報告」などのネガティブ情報はありません。それを載せると売れなくなってしまうからだと思っています。ポータルサイトに載っている情報が全てではありません。購入者側は隠れている「リスク」をしっかり確認しないと、いずれ自分の身に降り掛かってきてしまいます。「ババ抜き」のようにババを掴まないようにしましょう。

私はお客様に提案する物件は将来にわたり出来るだけリスクがない物件の提案を心がけています。私がお客様の立場になり、私が選択しない物件は、理由をお伝えしてご提案しません。とにかく、この審査は厳しいです。希望エリア内に「数字合わせ」の物件が何十件あろうが「ダメだ」と思えばご提案はしません。私は投資家であり、経営者でもあるので「リスク」を一番重んじています。ノルマや会社の指示で販売している営業マンではありませんので販売することだけを目的としていません。お客様が安心して楽しく住めるマイホームの提案をしています。

ぜひ、マイホームを検討する時は見えている情報だけではなく、隠れているリスクがないかを確認しましょう。

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